
チャイルドシート、実家や親せきの車にも乗せ替えて使いたいな。
車を買い替える可能性もあるし、できるだけ長く、コスパ良く使えるものってないかな…
「isofix対応のチャイルドシートを買ったのに、実家の車には取り付けられなかった…」そんな経験したくないですよね。
実はチャイルドシートには「isofix専用」「シートベルト固定専用」などいくつか種類があり、車によって使えない場合があるんです。だからこそ最近注目されているのが、isofixとシートベルトの両方に対応した“兼用モデル”です。
この記事では、そうした悩みを解決してくれるチャイルドシートのシートベルト式・ ISOFIX 兼用モデルのおすすめ5選をご紹介します。
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また、
- isofixとシートベルト式の違いとそれぞれの特徴
- 兼用モデルの選び方や確認ポイント
- 実際に使用している方々の口コミ評価
- 安全性・取り付けやすさなど比較ポイントの整理
も紹介しているので、「チャイルドシート シートベルト式 ISOFIX 兼用モデル」で後悔しない選び方を、ぜひチェックしてみてください。
チャイルドシート シートベルト式 ISOFIX 兼用モデルおすすめ5選
1. ドゥーナi 新生児チャイルドシート
新生児から約15ヶ月頃まで使える、ベビーカー一体型の革新的チャイルドシート。
シートベルト・ISOFIXどちらにも対応し、車から降りたらそのままベビーカーに早変わり。
赤ちゃんとのお出かけが劇的にラクになります。
- 新生児〜13kgまで対応(約15ヶ月頃)
- ISOFIX&シートベルト両対応
- ベビーカー一体型で移動がスムーズ
- 安全基準R129(i-Size)適合

2. リーマン カイナロングR129
R129(i-Size)適合の日本製チャイルドシート。
新生児から7歳頃まで使えるロングユース仕様で、安全性・快適性ともに高水準。
通気性や衝撃吸収にもこだわっています。
- 新生児〜7歳頃まで長く使える
- R129対応で安全性が高い
- 通気性・快適性に配慮した設計
- 安心の日本製

3. Reecle チャイルドシート(0〜12歳)
新生児から12歳頃まで対応の超ロングユースモデル。360度回転・リクライニング機能つきで、成長に合わせて使いやすく設計されています。この価格帯でここまでの機能はかなり魅力的です。
- 新生児〜12歳頃まで対応
- 回転&リクライニング機能付き
- ISOFIX/シートベルト両対応
- 多機能ながら手頃な価格

4. サイベックス クラウド T i-Size
ドイツ生まれのブランド「CYBEX」による、安全性・デザイン性に優れたモデル。トラベルシステム対応で、ベビーカーとの連携も可能。i-Size(R129)準拠で、側面衝突にも強い設計です。
- トラベルシステム対応で移動がスムーズ
- R129基準クリアで高い安全性
- 高級感のあるスタイリッシュなデザイン
- 新生児〜18ヶ月頃まで使用可能

5. Joie アイ・スナグ2
軽量で持ち運びやすく、トラベルシステム対応モデルとしても人気。新生児〜13kgまで対応しており、ベビーカーとの組み合わせでお出かけも快適。設置のしやすさも好評です。
- 軽量で移動がラク
- ベビーカー装着対応(トラベルシステム)
- ISOFIX/シートベルトどちらも対応
- 新生児〜13kgまで使用可能

isofixとシートベルト式の違いとは?兼用タイプの魅力も解説
チャイルドシートを選ぶうえで重要なのが、取り付け方法の違いを理解することです。
ここでは、ISOFIXとシートベルト式それぞれの特徴と、両方に対応した兼用タイプならではの魅力について解説します。
固定方法の違いと特徴
ISOFIXは車の座席にある金具にチャイルドシートを直接固定する方式。
取り付けミスが起きにくく、安全性の高さが特徴です。
一方でシートベルト式は、車のシートベルトでチャイルドシートを固定するタイプ。
車種を問わず使用できる柔軟さが魅力です。
兼用モデルのメリット
ISOFIXにもシートベルトにも対応している兼用タイプは、どんな車でも柔軟に使えるのが最大の魅力です。
家族で複数台の車を使っている方や、帰省や旅行で車を変える機会が多い方にもぴったりです。
- 実家やレンタカーなど車種が変わっても使える
- 一台で複数の車に対応できる柔軟さ
- 車の買い替え時も使い続けられる
- ISOFIXの安心感と、シートベルトの汎用性を両立
チャイルドシート シートベルト式 ISOFIX 兼用モデルの選び方
対応年齢をチェック
短期間だけでなく、成長に合わせて長く使えるモデルもあります。
買い替えを避けたい方には「ロングユース対応モデル」がおすすめです。
特にReecle チャイルドシート(0〜12歳対応)やリーマン カイナロングR129(新生児〜7歳対応)は、1台で長く使える設計になっていて、コスパと実用性のバランスが取れた製品です。


取り付けやすさと車種への適合性
ISOFIX・シートベルトのどちらでもスムーズに取り付けられるかがポイント。
車種ごとの適合表を確認し、実際の設置動画があると安心です。

製品ページに適合表が掲載されていることが多いですよ。
安全基準を確認
R129(i-Size)やEマークなど、法令・安全規格を満たしているかをチェック。
特に側面衝突への対応やヘッドプロテクションの有無も大切です。
この点でおすすめなのが、サイベックス クラウド T i-Sizeやリーマン カイナロングR129。
どちらもR129に対応し、安全性に配慮された設計です。


口コミで見るisofix兼用モデルの評価
良い口コミ傾向
実際に使用している方からは「取り付けやすさ」「車の使い回しやすさ」「快適性」の3点において特に高い評価を得ています。
兼用タイプだからこそ得られる柔軟な使い勝手が支持されているようです。
- 取り付けが簡単で安心できる
- 複数の車に対応できるのが便利
- 長く使えるのでコスパが良い
- 子どもが快適に過ごせている
気になった点
一方で、ISOFIXの装着に少し力が要る、車種によって取り付けにコツがいるといった声もありました。
重さや扱いやすさは製品ごとに違いがあるため、購入前にチェックしておくと安心です。
- ISOFIXの着脱に力が必要なことがある
- 車によって取り付けにコツがいる場合がある
- 本体が重く、持ち運びにやや不便
【チャイルドシート】シートベルト式とISOFIX 兼用モデルおすすめ5選!一台で両方使える安心設計まとめ
チャイルドシートはお子さまの安全に直結するものだからこそ、どんな車でもしっかり使える兼用モデルは非常に頼れる存在です。
ISOFIXの安心感とシートベルトの柔軟性、両方を兼ね備えたモデルなら、車を選ばずに活用でき、ライフスタイルの変化にも対応できます。
今回ご紹介した5つのモデルはいずれも口コミ評価が高く、多くのご家庭で支持されている製品ばかり。
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ぜひ、お子さまの成長やご家庭の使い方に合わせて、最適な一台を選んでみてくださいね。