日立PV-BL50MとPV-BL50Lの違いは?価格、吸引力、バッテリー持ちを調査

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日立PV-BL50MとPV-BL50Lの違いを比較しました^^

新型の日立コードレス掃除機パワかるスティックPV-BL50Mが発売され、型落ちとなったPV-BL50Lと何が変わったの?と疑問に思っている方も多いと思います。

  • 吸引力は変わったの?
  • 充電時間とバッテリーの持ちはどれくらい?
  • 価格はどれくらい違うの?
  • 新機能はどんなのがあるの?

この記事ではそんな疑問にお答えします。

主な違い、改良された点

大きな違いはヘッドにあり!

  • 前後のみだった吸引方向が前後左右の4方向
  • 前方向だけだったLEDライトが3方向
  • 2つのブラシの方向を変えることで、ゴミをしっかりかき出せるように

その他の違い、改良点は

  • ARおそうじを新たに搭載
  • 付属品にスマホホルダーあり
  • 価格が約43,000円から約80,000円にアップ(2024年12月楽天最安値参照)

このような違いがありました。

2024年12月に発売された新型の日立パワかるスティックPV-BL50Lと2023年12月発売の旧型PV-BL50Lの違いを詳しくご紹介しますね。

PV-BL50M(2024年12月発売新型モデル)

PV-BL50L(2023年12月発売モデル)

PV-BL50MとPV-BL50Lの違いを比較

PV-BL50MとPV-BL50Lの比較表

PV-BL50M
(2024年12月新型モデル)
PV-BL50L
(2023年12月モデル)
ヘッドの種類パワフルスマートヘッドplus
※前後左右の4方向吸引
パワフルスマートヘッド
※前後2方向吸引
ごみくっきりライト前・右・左の3方向前方1方向
ブラシの形状2アングル形状1アングル形状
ARおそうじありなし
スマホホルダー(付属品)ありなし
価格
(2024年12月現在)
77,799円
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43,399円
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前後→前後左右の4方向吸引に進化♪「パワフルスマートヘッドplus」


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PV-BL50M(新型モデル)のヘッドは、パワフルスマートヘッドplusに進化し前後左右の4方向から吸引できるようになりました。

これによって、壁際のゴミも吸い込むことができるので、ゴミの取り残しを減らすことができます^^

「3方向ごみくっきりライト」と「ARおそうじ」でそうじの「見える化」


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型落ちモデルのPV-BL50Lにもごみくっきりライトは搭載されていましたが、新型モデルのPV-BL50Mは前方と左右の3方向をLEDライトで照らせるようになりました。

これによって、見えにくかったホコリなどのゴミがくっきり浮かび上がり見えやすくなります。

3方向照らすので広範囲が見渡せて、壁ぎわや階段の隅のゴミも見つけやすくなりました^^

また、新機能の「ARおそうじ」により掃除した場所をスマホで確認できるように!

付属品のホルダーにセットして、スマホの画面で掃除した場所や軌跡が見れるので、お手伝いをしたがる子どもも楽しんで一緒にお掃除をすることが出来そうですね^^

2つの角度からゴミをしっかりかき出す!「2アングル形状」


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新型のPV-BL50Mはブラシの形状が2つの違う角度で回転する「2アングル形状」に進化しました。

同じ角度だと取りこぼしがあったゴミも、違う角度からかき出す事でさらにしっかり取ることができます。

フローリングの隙間に入ったゴミや、カーペットに潜り込んでいるゴミもこれで解決できそうですね^^

価格は約4万円の差…

PV-BL50M(最新モデル)はPV-BL50L(型落ちモデル)より2024年12月現在で約4万円高いです。

さすがヘッド、ブラシ、ライトが進化して、さらには新機能のARおそうじが搭載されただけありますね。

小さなホコリを取りこぼすことなく、子どもが楽しみながら掃除ができたりと、より効率的におそうじできるようになっているので、十分にその価値はあると思います^^

旧型PV-BL50Lから引き継いだ機能(共通点)

新型PV-BL50Mが発売されたからといって、旧型PV-BL50Lのすべてが劣っているわけではないですよー!

旧型のいいところを残して進化したのがPV-BL50Mです。

ではその共通点をご紹介します^^

軽さは正義!新機能搭載しても1.4kgのまま♪

掃除機をかける時の、あの腕をずっと前後に動かしておかないといけない時間って、結構疲れちゃいますよね…。

反対の腕に持ち替えたり、両手で持ったり…。

やっぱり本体が軽いっていうのは毎日の掃除時間を楽にするためにとっても大事なことだと思うんです。

子どもでも楽々動かせちゃう1.4kgの本体は、ほんとに…ありがたい!

パワフル吸引と充電時間、バッテリー持ちは変わらず!

日立独自のモーター技術で、小型で軽量なのに強力な吸引力は変わらず健在!

フローリング、畳、カーペットにも対応してくれます。

[自動]ボタンを押すだけで、床質感知して最適な吸引モードにしてくれるのもうれしいですね。

バッテリーの充電時間も満充電まで2時間、連続使用時間も標準モードで40分と家じゅう広範囲の掃除が出来ちゃいます♪

お手入れ楽ちんなのもそのまま♪


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紙パックではなく、サイクロン式のPV-BL50LとPV-BL50M。

ゴミを捨てる時や、お手入れは絶対に楽に越したことはない!!

ブラシに髪の毛が絡みつくと、3本の矢じゃないけど、全然引きちぎれないんですよね!数本だけだったらブチブチーってやっちゃうけど、何本も絡まってたらハサミで地道にチョキチョキしないと取り除けない…。

あれ本当にストレスだったんです!

髪の毛絡みにくいブラシとか、ダストボックスってほんと嬉しい…。

PV-BL50M(最新モデル)はこんな人におすすめ♪

  • どんな小さなゴミも取りこぼしなくお掃除したい人
  • 子どもと楽しみながら掃除したい人
  • 壁際や階段の隅の掃除にストレスを感じている人

3方向LEDライトで小さなホコリも見つけやすく、4方向吸引でしっかり吸い取ることができる新型モデルのPV-BL50Mは、それなりにお値段もしますがやっぱり魅力的ですね♪

子どもとゲーム感覚で掃除ができるのも楽しそうです♪

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PV-BL50L(2023年12月モデル)はこんな人におすすめ♪

  • コスパ重視の人
  • 吸引力、充電時間、バッテリー持ち重視の人
  • ARおそうじ機能はいらないな、という人

型落ちモデルと言っても、前方を照らすごみくっきりライトはあるし、前後2方向からの吸引も出来る!

吸引力も充電時間もバッテリー持ちも変わらないなら、安い方がいいかな。という人には、旧型のPV-BL50Lがおすすめです♪

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日立PV-BL50MとPV-BL50Lの違いまとめ

日立パワかるスティックの2024年12月発売最新モデルPV-BL50Mと2023年12月発売型落ちモデルPV-BL50Lの違いを比較、紹介しました^^

いいとこ(機能)は残したまま以下のような改良がされ、「効率よく隅々まできれいに掃除できる上に、子どもとゲーム感覚で楽しみながら掃除できちゃう!」ということが可能になりました♪

日立PV-BL50MとPV-BL50Lの違い
  • 前後のみだった吸引方向が前後左右の4方向
  • 前方向だけだったLEDライトが3方向
  • 2つのブラシの方向を変えることで、ゴミをしっかりかき出せるように
  • ARおそうじを新たに搭載
  • 付属品にスマホホルダーあり
  • 価格が約43,000円から約80,000円にアップ(2024年12月楽天最安値参照)

PV-BL50M(2024年12月発売新型モデル)

PV-BL50L(2023年12月発売モデル)

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