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価格差にはワケがある!パナソニックくるくるドライヤー、ナノケアとイオニティの決定的な3つの違い

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毎朝の寝癖直しやスタイリングに便利な「くるくるドライヤー」。
パナソニック製がやっぱり安心だけど、いざ選ぼうとすると必ずぶつかるのが「ナノケアとイオニティ、結局どっちがいいの?」という問題。

私も買い替える時に悩みまくりました!
「ナノケアの方が高いけど、その分効果はあるの?」「安いイオニティでも十分じゃない?」って思いますよね。

そこで、スペックや口コミを徹底的に比較してみたところ、決定的な違いは大きく分けて以下の3つであることが分かりました。

  • 仕上がりの質(髪の「内側」か「表面」か)
  • アタッチメント(ブラシ)の種類の多さ
  • 本体の重さと価格(使いやすさのバランス)


「何を最優先にするか」で選ぶべきシリーズが変わります。
結論から言うと、両者の特徴を比較すると以下のとおりです。

シリーズ名決定的な違い(強み)
ナノケア
(上位モデル)
①髪の内側まで潤う
(ナノイーで水分浸透)
②多機能・付属品が多い
イオニティ
(普及モデル)
①髪の表面サラサラ
(マイナスイオンでコート)
②軽量・コスパ重視
【ナノケア】がおすすめな人
  • 髪のパサつきやダメージが気になる人
  • くせ毛やうねりを「しっとり」まとめたい人
  • 美容室帰りのようなブローを自宅で再現したい人
【イオニティ】がおすすめな人
  • とにかく軽く、腕が疲れないものがいい人
  • ショートやボブで、サッと寝癖を直したい人
  • 価格を抑えて、シンプルに使いたい人
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【結論】ナノケアとイオニティ、どっちがいい?決定的な違いはここ!

どちらも「風が出てブラシでとかす」という基本機能は同じですが、目指しているゴールが違いました。
それぞれの特徴を深掘りしていきますね。

最大の違いは「髪への潤い効果(ナノイー vs マイナスイオン)」

ここが価格差の最大の理由です。
どちらも「イオン」と名前がつきますが、働きかける場所が違います。

ナノケアの「ナノイー」は髪の内側に浸透します。
一般的なマイナスイオンの約1,000倍(!)もの水分量を含んでいて、髪の内部に水分を届けてうねりを抑えるイメージです。

一方、イオニティの「マイナスイオン」は髪の表面をコートします。
こちらは静電気を抑えて、サラサラとした指通りにするのが得意です。

アタッチメント(ブラシ)の数と種類の違い

「どんな髪型にしたいか」でも選ぶべき機種が変わります。

ナノケア(特に上位モデル)には、美容室のブロー技術を再現できる「サロンブローブラシ」や、ボリュームアップ用のブラシなど、付属品が最大5種類ほどつくことが多いです。
イオニティは、基本のブローブラシ1本〜3本程度のシンプルな構成がメインです。

毎日使うからこそ重要な「重さと価格」のバランス

機能がすごいナノケアですが、その分メカが詰まっているので少しボディが太くて重めです。
逆にイオニティは中身がシンプルなので、スリムで軽量

ロングヘアでじっくりブローするなら多少重くても仕上がり重視のナノケア、ショートヘアでパパッと終わらせたいなら軽快なイオニティ、という選び方もアリですね。

ナノケアの特徴とメリット・デメリット

では、それぞれのシリーズについて詳しく見ていきましょう。
まずは美容家電の王道、ナノケアから。

ナノケアを選ぶメリット(髪の内側まで潤う・地肌ケア)

ナノケアを使って一番感動するのは、「しっとり感」です。
ドライヤーなのに、乾かした後に髪が冷たくしっとりするような不思議な感覚。パサついて広がりやすい髪も、ストンとまとまりやすくなります。

また、本体のパネルを握るだけでナノイーを髪に吸着しやすくする「イオンチャージ」という機能がついているのもナノケアだけの特権です。

ナノケアの気になる点(価格が高め)

正直なところ、ネックになるのはお値段。
イオニティが数千円で買えるのに対し、ナノケアは1万円台後半〜2万円台(モデルによる)と、ドライヤーとしては高級品です。
「髪への投資」と割り切れるかどうかがポイントになります。

ナノケアはこんな人におすすめ

  • カラーやパーマのダメージがひどい人
  • 髪が太くて多く、広がりやすい人
  • 「高機能ドライヤー」としてのスキンケア・地肌ケアも期待したい人

イオニティの特徴とメリット・デメリット

次はイオニティ。
「これで十分!」という声も多い、実力派のコスパモデルです。

イオニティを選ぶメリット(圧倒的なコスパ・軽くて使いやすい)

イオニティの魅力は、なんといっても「軽さ」と「安さ」
例えば人気モデルのEH-KE4Lなどは約335gと非常に軽く、後ろ髪をブローするために腕を上げ続けても疲れにくいんです。

マイナスイオンもしっかり出るので、静電気を抑えてサラサラにする効果は十分感じられます。

イオニティの気になる点(機能がシンプル)

ナノイーのような「水分補給」の効果は弱いため、ダメージが進行している髪だと「まとまりが足りない」と感じるかもしれません。
また、イオンチャージ機能や地肌ケアモードなどはついていないので、あくまで「スタイリング用」と割り切る必要があります。

イオニティはこんな人におすすめ

  • ショートヘアやボブで、サクッと整えたい人
  • 初めてくるくるドライヤーを買う人
  • 旅行やジム用に、ガシガシ使える2台目が欲しい人

【比較まとめ】項目別に勝敗を判定!

ここまで調べてきた内容を、項目別に判定してみます!

【仕上がりのツヤ】しっとりまとまるのは? 👉 圧倒的に「ナノケア」の勝ち!

「アホ毛が落ち着いた」「翌朝の髪が違う」という口コミが多いのはナノケア。
特に高浸透ナノイー搭載モデルは、髪の芯まで潤う感覚が段違いです。

【使い勝手】腕が疲れにくいのは? 👉 これは「イオニティ」の勝ち!

ナノケアは高機能なぶん、どうしても少し重くて太くなりがち。
毎日のことなので、手の小さな女性や、長時間ブローするのが辛い方には、スリムで軽いイオニティが優しく寄り添ってくれます。

【コスパ】お財布に優しいのは? 👉 もちろん「イオニティ」の勝ち!

ナノケア1台の値段で、イオニティが3〜4台買えてしまうことも。
「まずはくるくるドライヤーを試してみたい」というスタートには、イオニティの価格設定は非常に魅力的です。

価格差にはワケがある!パナソニックくるくるドライヤー、ナノケアとイオニティの決定的な3つの違いまとめ

調べてみて分かったのは、「ナノケアは美容機器」「イオニティは便利なスタイリング家電」という住み分けができていることでした。

最後に、私なりの選び方をまとめておきますね。

  • 「髪の傷みが気になるし、どうせ買うなら髪にいいものを使いたい!」
     という方には、ナノケア が間違いありません。後悔しない選択です。
  • 「朝の寝癖直しがメインだし、軽くて安いのが一番!」
     という方には、イオニティ が最高の相棒になります。

あなたの髪質やライフスタイルに合うのはどちらでしたか?
私はダメージ毛なのでナノケアに惹かれますが、旅行用にはイオニティが欲しいな…なんて思っちゃいました。
この記事が、あなたのドライヤー選びのヒントになれば嬉しいです!

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