【京都鉄道博物館】227系特別展示が熱い!運転台見学で子どもも大興奮!

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赤い電車にワクワク!ファミリーで楽しむ「227系特別展示@京都鉄道博物館」

2025年6月、京都鉄道博物館で開催される「227系特別展示@京都鉄道博物館」は、鉄道好きのファミリーにぴったりのイベントです。

広島エリアで活躍する真っ赤な227系「S10編成」の実物を間近で見学できるほか、運転台に入って写真を撮ったり、講演会でデザインの裏話を聞けたりと、見どころたっぷり。

この記事では、イベントの基本情報から見逃せない展示内容、混雑回避のコツや持ち物リスト、ファミリーでの楽しみ方まで、まるっと解説しています。
「何時に行くのがいい?」「子連れで行って大丈夫?」そんな疑問にもしっかりお答えします!

この記事を読めば、きっと家族全員が笑顔になれるお出かけプランが見えてきますよ。
赤い電車の世界へ、子どもと一緒に出かけてみませんか?

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227系特別展示@京都鉄道博物館の開催情報まとめ

JR西日本の新型車両「227系」の魅力を間近で感じられるイベントが、京都鉄道博物館で開催されます。

この特別展示は、2025年6月19日(木)から22日(日)までの4日間限定で行われ、特に鉄道好きのファミリー層にぴったりな内容です。

展示されるのは、広島エリアで活躍している227系1000番台の「S10編成」。

館内では、車内の見学はもちろん、運転台に入ることもできる貴重な体験が用意されています。
普段なかなか見ることができない運転席の内部を子どもと一緒に楽しめる、特別な時間になること間違いなしです。

また、初日には関連トークショーも予定されており、列車のデザイン秘話や広島駅ビルの最新情報も聞けるチャンス。


ファミリーで訪れるなら、混雑を避けるために早めの時間帯の来館がおすすめですよ。

項目詳細
開催日2025年6月19日(木)~6月22日(日)
時間6月19日:11:00~16:30
6月20日~22日:10:00~16:30
場所京都鉄道博物館 本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリア
住所京都府京都市下京区観喜寺町
アクセスJR嵯峨野線「梅小路京都西駅」から徒歩約2分

Googleマップで場所を確認する

227系特別展示@京都鉄道博物館の見どころと魅力

今回の展示は、鉄道ファンはもちろん、家族連れでも楽しめる内容が盛りだくさんです。
とくに、車内見学や運転台の体験、さらには講演会まで用意されており、子どもから大人までワクワクできるポイントが満載。

展示される227系「S10編成」は、真っ赤なボディとスマートなデザインが印象的な車両で、写真映えも抜群です。
ここでは、特に注目すべき見どころを3つご紹介します。

1. 227系S10編成の特別ラッピング展示

227系S10編成は、広島エリアを中心に活躍している通勤型電車で、今回は特別なラッピング仕様で展示されます。

赤を基調としたシャープなデザインは、見る者を惹きつける存在感たっぷり。
普段は走行中の姿しか見られないこの車両を、じっくり間近で観察できるチャンスです。

車体の側面には広島駅ビル「ekie」などの広告があしらわれており、鉄道と都市のコラボレーションを感じさせる演出もポイント。
屋内展示なので天候に左右されず、安心して見学できますよ。

赤い電車って子どもたちに大人気ですよね!S10編成はとにかく写真映えしますし、展示の仕方にも工夫があるので見応えバッチリですよ〜!

2. 車内公開と運転台見学体験

この展示最大の魅力とも言えるのが、車内への立ち入りと運転台の見学体験です。
通常は関係者以外立ち入りできない運転席のエリアに、今回は特別に入ることができるのです。
運転士気分を味わえる体験に、子どもたちはきっと大興奮間違いなし。

車内も清潔でモダンなデザインになっており、座席の配置や吊り革のデザインなど、見どころ満載。
保護者の方も、「今どきの車両ってこんなに快適なんだ!」と驚かれること間違いなしです。

運転台に立てる体験って、鉄道博物館でも限られてるんですよね。これは絶対体験してほしいです。親御さんも思わず写真撮っちゃいますよ!

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3. デザイン講演会と広島駅ビルPRブース

6月19日(木)には、227系のデザイナーによる講演会が予定されています。

車両の設計やデザインの裏話、どうやって“あの赤い電車”が生まれたのかといった貴重な話を、直接聞くことができます。

また、同時開催される広島駅ビル「ekie」のPRブースでは、観光情報やオリジナルグッズの展示も楽しめます。

大人にとっても学びが多く、ファミリーで参加しても退屈しない内容です。
お子様にはちょっと難しい話かもしれませんが、興味を広げるきっかけにもなりますよ。

講演会は大人にも人気のコンテンツです!しかも無料で聞けちゃうのがうれしいポイント。パパママが夢中になる時間かもですね〜。

227系特別展示@京都鉄道博物館に行く前に知っておきたいこと

ファミリーでイベントを楽しむなら、事前の準備がとっても大事。

特に鉄道イベントは来場者が多く、展示によっては並ぶこともあるので、スムーズに楽しむためのポイントを押さえておきましょう。

ここでは、混雑を避けるコツや、当日の持ち物についてご紹介します。
これさえチェックしておけば、当日バタバタすることなく、家族みんなで笑顔の時間が過ごせますよ!

1. 混雑を避けるためのポイント

227系の特別展示は、土日を中心に非常に混雑が予想されます。
特に運転台の見学体験は人気が集中しやすく、早い時間帯から行列ができる可能性があります。
そのため、できるだけ午前中の開館直後に入館するのがおすすめです。

また、平日に行ける方は**6月20日(金)**を狙うと比較的空いていて快適に楽しめます。
再入場ができる施設なので、先に展示を見てから昼食をとるなど、計画的にまわるのも◎。

朝イチは本当に狙い目ですよ!ゆっくり写真も撮れるし、お子さんがぐずる前に体験できるのもポイント高いですよね~。

2. 持ち物リストと準備のコツ

館内は広く、展示も盛りだくさんなので、必要なものをしっかり準備しておくと快適です。
以下の持ち物を参考に、家族でチェックしてみてくださいね。

持ち物チェックリスト:

  • 歩きやすい靴(館内は結構歩きます)
  • 飲み物(熱中症対策に!)
  • カメラ or スマホ(撮影OKの展示はたくさん)
  • 小さなお子様連れならベビーカー(エレベーター完備)
  • ハンカチ・ティッシュ・除菌グッズなどの衛生用品
  • お子様のおやつ(ちょっとした休憩に便利)

また、展示エリアによっては冷房が効きすぎる場所もあるので、羽織ものや薄手の上着もあると安心ですよ。

私もよくやっちゃうんですけど、写真に夢中になって飲み物忘れがち!水筒やペットボトルはバッグに入れておくのが正解です~。

227系特別展示@京都鉄道博物館を家族で楽しむ方法

227系の特別展示は、子どもから大人まで幅広く楽しめる内容になっていますが、とくにファミリーにとっては魅力満載のイベントです。

小さなお子様でも飽きずに見られる展示構成や、家族で過ごしやすい設備が整っているので、初めての鉄道博物館デビューにもぴったり。

ここでは、家族連れでのおすすめポイントを3つに分けてご紹介します!

1. お子様と一緒に楽しめるアクティビティ

まず注目したいのは、子どもが参加して楽しめる体験型アクティビティ。
運転台の見学はもちろん、館内の「キッズパーク」では鉄道模型の操作や運転シミュレーター体験も可能です。
実際の運転を模した操作体験では、子どもが「電車を運転する楽しさ」をリアルに味わえます。

さらに、227系の展示スペースでは、スタッフが質問に答えてくれる場面もあり、学びの機会としても活用できます。
ただ「見る」だけではなく、「感じて」「体験する」ことで記憶にも残る時間になるでしょう。

子どもが『また行きたい!』って言うのは、やっぱり体験ができるからなんですよね。見てるだけじゃないって、本当に大事なポイントです!

2. ファミリー向けの施設サービスと設備

京都鉄道博物館はファミリーに優しい施設設計がされています。
授乳室やベビールームはもちろん、ベビーカーでも楽に回れるバリアフリー対応の館内構造になっています。
トイレの場所もわかりやすく、休憩スペースも充実しているので、安心して一日過ごせます。

さらに、ミュージアムショップには子ども向けのお土産が豊富に揃っており、「展示を見たあとに記念に買う」という楽しみも。
館内には飲食スペースもあるため、外に出なくてもお昼ごはんをとることができます。

子ども連れのお出かけって、何より設備の充実がありがたいんですよね!京都鉄道博物館はその点、本当にファミリーに優しい場所なんです。

まとめ:家族みんなで楽しめる!227系特別展示@京都鉄道博物館

「227系特別展示@京都鉄道博物館」は、赤い車体が特徴のS10編成を間近で見学できる貴重なイベントです。

車内公開や運転台の見学といった体験型コンテンツに加え、デザイン講演会や広島駅ビルのPRブースなど、大人も楽しめる工夫が満載。

さらに、館内はファミリー向けの設備も充実していて、初めての鉄道博物館デビューにもぴったり。

混雑を避けるなら平日や午前中の来館がおすすめで、当日は歩きやすい靴や飲み物などの準備を忘れずに。

この記事を参考にすれば、スムーズに、そして安心してイベントを楽しむことができますよ。
6月の週末、家族みんなでワクワクする体験をしに、京都鉄道博物館へ出かけてみませんか?

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