JBLの人気ポータブルスピーカー「CHARGE 5」と「CHARGE 6」。
どちらも魅力的なモデルですが、「CHARGE 5とCHARGE 6の違いって何だろう?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
実は、CHARGE 5とCHARGE 6の主な違いって、たった5つだけなんです。
- 音質がさらにクリアで迫力アップ
- AIが自動で音質を最適化
- Bluetooth接続がより安定
- 防塵・防水性能が強化
- 連続再生時間が伸びた
ちなみに、CHARGE 5とCHARGE 6はサイズや使い方は同じなのですが、新型のCHARGE 6の方が音質や機能面でパワーアップしています。
どっちがいいのかですが、
- 音にこだわりがある人や、アウトドアでガンガン使うならCHARGE 6
- コスパ重視でシンプルに使いたいならCHARGE 5
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。


CHARGE 5とCHARGE 6の違いを比較
CHARGE 5とCHARGE 6の違いを分かりやすく比較表で紹介します。
CHARGE 5とCHARGE 6違う部分の比較表
「CHARGE 5」と「CHARGE 6」の違いを比較してみたら、主な違いは5つだけでした。
それがこちらです。
- 音質がさらにクリアで迫力アップ
- AIが自動で音質を最適化
- Bluetooth接続がより安定
- 防塵・防水性能が強化
- 連続再生時間が伸びた
比較表にするとこんな感じです。
比較ポイント | CHARGE 5(旧型) | CHARGE 6(新型) |
---|---|---|
音質 | 迫力ある低音 | さらにクリアで迫力アップ |
音質最適化機能 | なし | AI Sound Boost搭載 |
Bluetoothバージョン | 5.1 | 5.4対応 |
防塵・防水性能 | IP67 | IP68 |
連続再生時間 | 約20時間 | 約24時間 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
CHARGE 6は、音質がさらにクリアで迫力アップしました。
CHARGE 6はウーファーユニットの感度が高められ、以前よりも音の輪郭がはっきり。
とくに中低音の厚みが出て、ベースやドラムのリズムがぐっとリアルに響きます。
再生できる音の範囲も広がり(CHARGE 5は60Hz〜、CHARGE 6は56Hz〜)、より深い低音までカバー。
音楽好きな方はもちろん、映画やライブ映像でも“その場にいる感覚”が増します。

低音の深みとクリアさが増したことで、より没入感のあるサウンド体験が楽しめるようになりました。
CHARGE 6は、AIが自動で音質を最適化します。
新しく加わった「AI Sound Boost」機能は、聴いている音楽や音量に合わせて自動で音質を整えてくれる頼れる機能。
小さい音でも迫力を感じやすく、大音量でもバランスが崩れにくいのが特徴です。
手動で設定を変える手間がなく、いつでも心地いい音で楽しめるのが魅力。
複数人で使う場面や、ジャンルの違う音楽を流すときにも便利ですね。

シーンに合わせて音がベストな状態になるから、ストレスなく“ちょうどいい音”が楽しめます。
CHARGE 6は、Bluetooth接続がより安定しました。
CHARGE 6ではBluetoothのバージョンが5.4にアップし、旧型の5.1よりも省エネで接続が切れにくくなっています。
スマホやタブレットとのペアリングもスムーズで、再生中のプツプツも起きにくいのがうれしいところ。
さらに、新しく「Auracast」に対応しているので、複数台のスピーカーをつないで広範囲に音を届けることも可能です。

外で使うときや友だちとシェアするときも、音が途切れにくく安心して使えますね。
CHARGE 6は、防塵・防水性能が強化されました。
CHARGE 5でも十分タフでしたが、CHARGE 6ではさらに防水・防塵レベルがアップ。
IP68という高い保護等級になり、砂ぼこりの多い場所や水辺でもより安心して使えます。
アウトドアに持っていくなら、ちょっとした天候の変化や水はねも気にせず使えるのが大きなメリット。
取り外しできるストラップ付きで、持ち歩きやすさもアップしています。

外でもタフに使いたい方にとっては、頼もしさがぐっと増しています。
CHARGE 6は、連続再生時間が伸びました。
バッテリーの持ち時間もパワーアップ。
CHARGE 5の約20時間に対し、CHARGE 6は約24時間と、丸一日以上の再生が可能に。
日帰りのアウトドアはもちろん、泊まりの旅行やキャンプでも充電の心配が減ります。
音量や使い方によって多少変わりますが、モバイルバッテリーとしても使えるので、スマホ充電とのバランスも取りやすくなっています。

バッテリーを気にせず、長時間じっくり音楽にひたれるのはうれしいですね。
CHARGE 5とCHARGE 6の共通点は?
CHARGE 5とCHARGE 6の共通している良い所をご紹介します。
旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでくれてますよ。
- モバイルバッテリー機能付き
- 持ち運びやすいデザイン
- JBLならではの迫力あるサウンド
モバイルバッテリー機能付きで、外出先でも安心
どちらのモデルも、スマートフォンなどの充電が可能なモバイルバッテリー機能を搭載しています。
これにより、外出先での急な充電切れにも対応できます。
旅行やアウトドアでも安心です。
持ち運びやすいデザインで、どこでも音楽を楽しめる
CHARGE 5とCHARGE 6は、コンパクトで持ち運びやすいデザインです。
特にCHARGE 6はストラップが付属しており、持ち運びがさらに便利になっています。
どこでもお気に入りの音楽を楽しめるのがうれしいポイント。
JBLならではの迫力あるサウンドで、音楽を満喫
どちらのモデルも、JBLならではの迫力あるサウンドを提供します。
低音から高音までバランスの良い音質で、様々なジャンルの音楽を楽しめます。
CHARGE 6はこんな人におすすめ
2025年発売のCHARGE 6がおすすめな人は
- 音質にこだわりたい方
- 最新の機能を求める方
- アウトドアでの使用が多い方
- 長時間の再生を求める方
音質にこだわりたいならCHARGE6の方がおすすめです♪

CHARGE 5はこんな人におすすめ
CHARGE 5がおすすめの人は
- コストパフォーマンスを重視する方
- シンプルな機能で十分な方
- 室内での使用が中心の方
- コンパクトなサイズを求める方
コスパ重視ならCHARGE 5がおすすめです♪

CHARGE 5とCHARGE 6の違いまとめ
CHARGE 5とCHARGE 6の違いを比較しました。
5つの違いは
どちらも使い方は同じなので、迷ったらお好みの機能や価格で選ぶのもアリです。
価格で選ぶならCHARGE 5、パワーアップした使い心地を求めるならCHARGE 6がおすすめですよ◎

