iPhoneユーザーにとっての鉄板イヤホン「AirPods」。でも、いざ買おうとすると悩みますよね。
「新作のAirPods 4(ノイキャン付き)と、上位モデルのPro 2。見た目も似てるし、結局どっちを買えばいいの?」
価格差は約1万円。「安い方で十分かな?」とも思うけど、「あとで後悔したくないし…」と迷ってしまう気持ち、すごくよく分かります。
結論から言うと、選ぶべきポイントは大きく分けて以下の4つでした。
- 装着スタイル(耳に乗せるか、耳栓をするか)
軽い付け心地が好き → AirPods 4
しっかり密閉したい → Pro 2 - ノイズキャンセリングの強さ
無音の世界に浸りたい → Pro 2 - 本体での音量調節
イヤホン単体でスワイプ操作したい → Pro 2 - バッテリー持ち(連続再生時間)
長時間フライトなどで使いたい → Pro 2
意外かもしれませんが、「音質の良さ」や「便利機能(会話感知など)」は、実はどちらもほぼ同じなんです(同じH2チップを搭載しているため)。
つまり、勝負の分かれ目は「耳へのフィット感」と「遮音性のレベル」にあります。
この記事では、スペック表だけでは分からない「実際の使い心地」の違いを解説し、あなたのライフスタイルに合うのがどちらなのかをハッキリさせます!
- 「カナル型(耳栓)」の圧迫感が苦手な人
- BGM感覚で長時間つけっぱなしにしたい人
- Pro 2ほどの「完全な無音」までは求めていない人
- 少しでも安く、最新機能を体験したい人
- 電車やカフェで「自分だけの世界」に没頭したい人
- iPhoneを取り出さずに、耳元で音量を変えたい人
- 映画や音楽を「最高の没入感」で楽しみたい人
- バッテリー切れを気にしたくない人(ロングバッテリー)
AirPods 4とPro 2、どっちがいい?決定的な違いはここ!
どちらもApple製品らしく素晴らしい完成度ですが、使い勝手を左右する決定的な違いがあります。
最大の違いは「カナル型(耳栓)」か「オープン型(開放)」か
ここが最大の選択ポイントです。
AirPods Pro 2は、シリコン製のイヤーチップを耳の穴に押し込む「カナル型」です。
物理的に耳を塞ぐため、遮音性は抜群ですが、人によっては「耳が詰まる感じ」や「長時間つけていると痒くなる」という悩みが出ることがあります。
一方、AirPods 4はイヤーチップがない「オープンイヤー型」。
耳の穴の入り口にチョコンと乗せるだけなので、「つけているのを忘れるほど軽い」のが特徴です。
ノイズキャンセリングの「強さ」で選ぶならどっち?
「騒音を消す力」に関しては、構造上AirPods Pro 2の圧勝です。
AirPods 4もオープン型としては驚異的なノイキャン性能(エアコンの音や電車の走行音など、低音はかなり消えます)を持っていますが、人の話し声や高音のノイズはPro 2ほど消せません。
「カフェで完全に集中したい」「飛行機の轟音を消したい」ならPro 2一択です。
機能・使い勝手(音量調整や充電)で選ぶならどっち?
地味ですが、毎日使う上で響いてくる違いがあります。
それは「イヤホン単体での音量調整」です。
Pro 2はうどん部分(軸)を上下にスワイプするだけで音量を変えられますが、AirPods 4はこの機能が省かれています。
音量を変えるには、iPhoneを取り出すか、Siriに頼む必要があります。
AirPods 4(ANC搭載)の特徴とメリット・デメリット
では、それぞれのモデルを深掘りしていきましょう。
まずは、開放型で初めてノイキャンを搭載した話題作、AirPods 4から。
AirPods 4を選ぶメリット(とにかく耳がラク!)
最大のメリットは「開放感」です。
耳を密閉しないので、自分の咀嚼音(ガムを噛む音など)が響きにくく、長時間つけていても耳が疲れにくいです。
それなのに、音楽を流してノイキャンをオンにすると、スッと周囲が静かになる不思議な体験ができます。
「カナル型は苦手だけど、ノイキャンは欲しい」という層には、まさに救世主のようなイヤホンです。
AirPods 4の正直気になる点(バッテリー・音量操作)
一方で、Pro 2と比較するとコストカットされている部分もあります。
- バッテリー持ち:ANCオンで最大4時間(Pro 2は6時間)。長時間のWeb会議やフライトでは心許ないかも。
- 音量操作:先ほど触れた通り、イヤホン単体で音量調節ができません。
AirPods 4はこんな人におすすめ
- 耳の穴に異物を入れる感覚がどうしても苦手な人
- 仕事中や家事中など、長時間つけっぱなしにしたい人
- Pro 2ほどの強力な遮音性より、自然なつけ心地を優先したい人
AirPods Pro(第2世代)の特徴とメリット・デメリット
続いて、Appleが誇るフラッグシップモデル、Pro 2です。
Pro 2を選ぶメリット(圧倒的な静寂と没入感)
「静寂」を買うなら間違いなくこっちです。
Pro 2のノイズキャンセリングは非常に強力で、AirPods 4の最大2倍の雑音を消し去るとされています。カフェの話し声、電車のガタンゴトンという音、街の喧騒がフッと遠のき、自分だけの書斎にいるような感覚になれます。
また、MagSafe充電に対応していたり、ケースにストラップホールがあったりと、細かい使い勝手も「Pro」仕様です。
Pro 2の正直気になる点(長時間だと耳が疲れる?)
デメリットはやはり「カナル型特有の圧迫感」です。
慣れている人は平気ですが、苦手な人は1〜2時間で耳が痛くなったり痒くなったりすることも。また、価格も約4万円と、イヤホンとしては高額な部類に入ります。
Pro 2はこんな人におすすめ
- 通勤・通学の騒音ストレスをゼロにしたい人
- 勉強や仕事に集中するために「無音」が欲しい人
- スワイプ音量調節など、全ての機能を妥協したくない人
【比較まとめ】項目別に勝敗を判定!
最後に、重要項目で白黒つけましょう!
「装着の快適さ」対決 👉 AirPods 4の圧勝
つけていることを忘れる軽快さは、オープン型の特権です。
Pro 2も装着感は良い方ですが、開放感では4には勝てません。
「遮音性(ノイキャン)」対決 👉 AirPods Pro 2の圧勝
「耳栓効果 + ノイキャン」の組み合わせは最強です。
AirPods 4は「騒音を減らす」レベルですが、Pro 2は「騒音を消す」レベルです。
「機能・スペック」対決 👉 AirPods Pro 2の勝ち
スワイプでの音量調整、MagSafe充電対応、バッテリー持ち、聴覚サポート機能など、やはり「Pro」の名がつくだけあって機能面では全部入りです。
よくある質問(Q&A)
Q. 音質に大きな違いはある?
A. どちらも同じH2チップなので音の傾向は似ていますが、Pro 2の方が密閉されている分、低音が逃げずに力強く聞こえる傾向があります。
Q. AirPods 4のケースで「探す」機能は使える?
A. はい、使えます。Pro 2同様、ANC搭載モデルのケースにはスピーカーが内蔵されており、iPhoneから音を鳴らして探すことができます。
Q. 結局、1万円の価格差の価値はある?
A. 「完全な静寂」と「スワイプ音量調整」に価値を感じるなら、1万円多く払ってPro 2にする価値は十分にあります。
まとめ:あなたに合うのはこっち!
ここまで比較してきましたが、あなたの心が動いたのはどちらでしたか?
- 「とにかく耳を楽にしたい!日常使いで気軽に音楽を聴きたい!」
という方は、AirPods 4(ANC搭載)を選べば、ストレスフリーな音楽生活が待っています。
- 「雑音を消して集中したい!機能も全部入りがいい!」
という方は、AirPods Pro 2を選べば、どんな場所でも自分だけの世界に浸れるようになります。
どちらを選んでも、Appleの魔法のような接続体験と高音質は楽しめます。
ぜひ、あなたの耳とライフスタイルに合った相棒を選んであげてくださいね!

