- 「Village13を買ったけど、結露がひどい…」
- 「強風のキャンプで飛ばされないか心配…」
こんな悩みはありませんか?
我が家のキャンプの相棒ネイチャーハイクのvillage13。
母子キャンプでも設営簡単で、子供たちに手伝ってもらいながらあっという間に完成しちゃう優れものです。
ただ一つ難点が…
通気性抜群で結露しにくい、って聞いていたけど、やっぱり避けれなかったテントの結露問題。
冬キャンプに行ったとき、夜中に気づいたらポタポタと滴る水滴が…。
雨漏り!?って飛び起きたら、大量の結露でした。
また、Village13のような広めのシェルター型テントは、風を受けやすく、強風で飛ばないか心配という声もよく聞きます。
この記事では、実際にネイチャーハイクのVillage13を使用して結露ゼロを達成した方法と、強風に耐えた実体験を詳しく解説します。
たった2つの対策だけで、Village13が結露しなくなり、おすすめアイテム利用で強風時も安定して使えるようになりました!
キャンプをもっと快適にするために、ぜひ参考にしてください。

Village13は結露しやすい?その理由と実際の影響
Village13が結露しやすいと感じたポイント
Village13はシングルウォールのテントと違い、ダブルウォール構造なので結露しにくいと思われがち。
でも、冬キャンプや寒暖差の大きい時期は、テント内の湿気がこもりやすく、意外と結露することも。
特に夜間は気温が下がるので、テント内と外の温度差で水滴がびっしりつくことがあるんです。
今回のキャンプで気づいた点は、
☆フライシートを全部締め切って就寝すると結露が発生するということ!
結露するとどうなる?キャンプでのトラブル例
実際我が家が経験したように、結露がひどいと、テント内の壁や天井から水滴がポタポタ落ちてくることも。
シュラフやマットが濡れると寝心地が悪くなり、寒さで眠れなくなる可能性もありますよね。
また、荷物が湿気るとカビや臭いの原因になり、後片付けも大変。
放置するとテントの生地が劣化することもあるので、結露対策はしっかりしたいところです。
結露ゼロを実現!Village13で効果的だった方法
実際に先日のキャンプ(3月、日中気温11℃、朝晩気温3~4℃)で試して、結露ゼロだった方法がこちら!
この2つの工夫だけで、寒い日キャンプでも結露ゼロでした!湿気対策に悩んでいる人はぜひ試してみてほしいです。
Village13の強風対策!飛ばない工夫と設営のコツ
強風時にVillage13を安定させる設営テクニック
Village13は広めのシェルター型テントなので、風を受けやすいです。
強風時でも安心して設営できる方法は次の3つ。
風対策におすすめの便利アイテム3選
強風キャンプを乗り切るために、実際に使って良かったアイテムを紹介します。
- エリッゼステークの鍛造ペグ(28cm以上):付属のペグよりしっかり固定できる
- パラコード&自在金具:ガイロープをしっかり張るのに便利
- ストレッチコード:ガイロープとペグの間にかませることで、風でテントやタープが煽られた際にゴムが伸びて衝撃を緩和し、ロープが緩んだり、外れにくくなる優れもの。
Village13が強風に耐えている実際の様子【動画あり】
実際に強風時(風速10m/s)のVillage13の様子を撮影した動画がこちら👇
(風速はYahoo天気で確認したものです)
📹 「Village13が強風に耐えている様子」
(わが子の笑い声も入っちゃってます…)
動画の通り、しっかりとガイロープを張り、適切な向きで設営すれば強風でも安定することがわかりました。
テントが風に吹かれてパタパタはしちゃうのですが、テント自体が動く様子や倒壊しそうな様子もなく、一晩中けっこうな強風だったけど、Village13は問題なく耐えてくれました。
まとめ:Village13をより快適に使うために
Village13は結露しにくい構造だけど、湿気を逃がす工夫をしないと結露することも。
特に寒い時期は、入口を少し開ける&ベンチレーションを開けるだけで結露ゼロにできるので、ぜひ試してみてほしいです。
また、強風時の設営も工夫次第でしっかり安定します。ペグダウン&ガイロープを活用して、安全にキャンプを楽しみましょう!